やりたいことは、やってみよう。「日常」は、もっと自由になれるから。ツリーハウスを囲んで暮らすシェアハウス
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ツリー!ツリー!ツリーハウス

2011年12月24日

なんじゃもんじゃハウスは、ツリーハウスのあるシェアハウス。
そのシンボルであるツリーハウスの建設が始まりました。

まずは、大関商品研究所ブログ
ツリーハウスづくり始動!からお読み下さい。

こちらがいずみちゃんが描いた最初の構想図。

この構想図からは見抜けませんでしたが、なんと古着を材料にして作るのだそう。
というわけで、ただいま古着を大募集中ですので、
年末の大掃除でお洋服処分したいわ〜なんて方、
ぜひぜひ大関商品研究所までご連絡下さい!
※この記事の一番下に、詳しい募集要項が載っています。

そんなツリーハウスづくりが始まって約2週間。
「床が出来てきたよ!」と連絡をもらい、さっそくお邪魔してきました。
12月から入居の始まっているなんじゃもんじゃハウス。
リビングも生活感が出てこなれてきたな、なんて中庭から眺めていると、
頭上からの「こんにちはー」という声。

作りかけのツリーハウスの床板のすき間から、大関さんが顔を覗かせていました。
写真の右側に見えているのがリビング(共用棟)の屋根です。
相当高いことがお分かりいただけるでしょうか。

「そっちに行っていいですか?」と訊ねると
「どうぞー」とのお返事。

こ、こちらからですね……
ツリーハウスということで覚悟はしていましたが、
軍手をはめて、いざハシゴで樹上へ。

まだ入口は出来上がってないので、この穴から入ります。
人が一人ようやく通れるくらいの大きさ。

上りきったところから、穴の下を覗いてみると、こんな感じ。
中庭のウッドデッキとハンモックの大きさから、高さが伝わりますでしょうか。
ハシゴの途中で下を見なくて、ヨカッタ。

左)ツリーハウスの床から、共用棟側の中庭を見下ろしたところ。
右)入口前の道路から撮影。通りがかりの人にはこんな風に見えます。

建設作業をしているのは所長の大関さんと、大工のいずみちゃん。

棟梁大工の馬場さんは現場にいますが、スーパーバイザー的な立場で
二人の作業を見守っているようです。
念のため、作業中は命綱をつけています。

いま大関さんが作業している場所を、
真横(共用棟の屋根の上)から見ると、こんな感じ。

木の上での工事は、かなりアクロバティックです。

幹や枝を切ることなく、その場で採寸しながら床板をカットし、
なんじゃもんじゃの木の形に合わせて周囲に貼り巡らせていく作業。
この床をつくるのが思った以上に大変だったそうで
おそらく一番、時間も手間のかかる作業だったのでは、とのこと。

ツリーハウスづくりのプロ(全国に多くはいないでしょうが)や
経験者がいるわけでもありませんが、
大関さんがいずみちゃんに「好きに作ればいいんだよ」と
言っていたのが印象的でした。

今いずみちゃんが作っているところを下から見ると、

こんな感じ。
数カ所、枝が床を突き抜けているところがありますが
木は当然生きているので、生長します。
そのため床は、枝や幹の周囲には固定せず、
こんな風に少し隙間を空けておきます。

下から見ると、こんな感じで支えられています。

床面積はけっこう広め。
建物内まで枝や葉が生い茂って、森の中みたいになりそうな予感。

以前、なんじゃもんじゃの木に登ってみた様子をご紹介しましたが
ツリーハウスの高さからの長めは、それ以上でした。

三ツ沢という土地には貝塚が残っていて、
一説によれば3千年くらい前から人が住んでいたそうです。
「三ツ沢」という名前からも分かる通り、川(沢)があり
明治の頃には水車が回り、一面に水田の広がる農村だったとか。

なんじゃもんじゃの木は、
きっと何百年か前から三ツ沢の丘の上にいて、
眼下に広がる田園風景や人々の暮らしをずっと見てきたのかな。
ちょうどこんな目線で、ね。

足元に、住居棟とご近所のお家の屋根が。

そして頭上を見上げれば。

なんじゃもんじゃの木も、普段とは違う表情。
いつもは「大きい!」ということに圧倒されてしまうけれど
この高さまでくれば幹の太さも抱えられるくらい。
対等な友達になれたような感じ。

日が傾き始めた頃、
馬場さんがツリーハウスに登ってきました。

「うん、これなら絶対落ちない。大丈夫」
大工歴半世紀の馬場さんのお墨付き。

それにしても、みんなの笑顔。
もともと「この木の上にツリーハウスをつくろう」というのが最初にあって
シェアハウスを建てる許可が下りなければ、ツリーハウスだけでも作って
大関商品研究所のオフィスにしよう、と考えていたそうです。
作業を見ているだけでも、ワクワクが伝わってきます。

いずみちゃんは、ツリーハウスからさらに高いところに登ってしまいました。
(危ないのであんまりマネしないで下さいね)

まるでおサルさんみたいに、ひょいひょいと。
今いずみちゃんがいるのが、
たぶん(人間が登れる範囲で)なんじゃもんじゃの木の一番高いところ。

ハンガーで作られたカラスの巣を発見したそうです。

どんな屋根と壁にしようか…
木を眺めつつ、イメージを膨らませる3人。

そんなわけで、冒頭でもご紹介した通り、
ツリーハウスの材料になる古着等不要になった衣料品を募集中です。
以下をお読みいただき、「寄付してあげてもいいよ」という方がいたら
ぜひ真ん中あたりのメールアドレスまでご連絡ください。
皆様のご協力お待ちしております! !

 

■■■ご依頼内容■■■

綿が多く入っている製品(Tシャツ、綿シャツ)とか、
デニム、カラーパンツなどが希望です。

黒系ではなく、色モノ、柄モノだとうれしいです。

ナイロンなどシャカシャカするもの、分厚すぎるもの、
毛糸で編んだものなどは使うことができません。

もし寄付してもいいよというものがありましたら、
下記メールアドレスまでご連絡ください。

info★ozekilab.jp (★を@に変えて送ってください)

お名前、メールアドレス、どのようなものが何着あるか、
ご希望の受け渡し方法(下記3パターン)を教えてください。

1.なんじゃもんじゃハウスに遊びがてら持って来ていただく。
(最寄駅は横浜市営地下鉄の三ツ沢下町です。)

2.大関商品研究所まで送っていただく。
(申し訳ないですが、発送費は負担して頂くことになります。)

3.都内・横浜で時間に融通がきく場合に限りますが、引き取りに伺えるかもしれませんので、ご相談ください。
(所在地をお知らせください。)

なんじゃもんじゃ樹上からの夕陽。
この風景を皆さんにも直接お見せしたいです。
冬の間には完成する予定ですので、
どうぞ、お楽しみに。 Intagra

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すーぱー いいですね

ありがとうございます!
ツリーハウスが完成したら、ぜひ遊びに来てください。
またこちらのブログでもご紹介しますので、よろしくお願いいたします。

ブログ担当:石神

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